2021年05月30日
アンリミ本大会終了&JSCに向けての課題
こんにちは。中年シューターのラリ鉄です。
本日で2021年のアンリミ本大会が終わりました。
今回は緊急事態宣言下ということもあり、参加は見送りましたが、結果はどうなったのでしょうかね。
個人的な優勝予想は、PPSでのタイムを見る限り、LG部門のライオンさんではないかと思っています。
元々昨年度もLG部門でトップですし、21年からのPPSのタイムが異次元の領域にw
ですが、ここはなんとかウーパー組としての顔馴染みであるカネコくんに頑張ってもらいたいところです。
アンリミに参加しないこともあり、最近はやや緊張感の欠ける練習が続いたせいか、どうも伸び悩み中で、自己ベスト更新が滞っています・・・。
まあアンリミもJSCもろくに計測してないので、更新もくそもないのですがw
とりあえず、3月に計測したPPSのベスト記録となる35秒台から、2か月経過した5月でも35秒台…。
一応、3月と5月のコースの違いがあるものの、どちらもスピードコースなので、大差はないので、誤差の範囲程度になりそう。
2020年内はまだ30秒台には到達できていなかったので、1~3月の間にかなり進歩したのですが、そこからまた停滞期に入った模様です…。
一応、タイムを細かく見てみると、明らかに改善すべき点があります。
それは、「初弾」です。
最初のコースのHiTouchのタイムが、OPもLMも大体1.4~1.5秒程度となっています。
たぶん、トップクラスの人だと1秒を切ってきそうなので、ここでせめて1.1秒、できれば1秒ジャストくらいまでは短縮したいところです。
元々初弾は苦手だったのですが、まだまだ速いという領域には程遠い状態。
また、初弾は全コース対応できるので、ここでコンマ3秒短縮できると、どのコースもコンマ1~3秒程度は短縮できることになります。
試しに5月の記録から、コンマ1~3秒縮めた想定でシミュレートすると。
※ラクタンなどは縮める幅が狭いと思われるため1~3の幅を持たせました。
HiTouch/コンマ3短縮で、137、129、109=375
Check/コンマ1短縮で、209、171、164=544
CowboyStreet/コンマ1短縮で、169、193、164=526
LR/コンマ1短縮で、184、174、175=533
OutRange/コンマ2秒短縮で、199、205、188=592
5月コース/コンマ1秒短縮で、228、215、198=641
合計32秒11
同時に、各コースで1発程度外している状態なので、それらを減らすことで、夢の20秒台も見えてきそうです。
ということで、9月のJSCに向けて主にやるべきことは、「初弾対策」となりそうですね。
とはいえ、JSCは初弾に狙う的が小さいことも多いので、大変そう・・・。
一応の目標設定としては、
5mの150㎜的は初弾1秒切り。125㎜的は初弾1.2秒切り。
この数値が達成できれば、HiTouchで1秒ジャストあたりも狙えそう。
ということで、ドロウ練習の日々となりそうです。

キャリーオプティクス部門があれば、こいつも使ってみたいけど、ホルスター持ってない罠w
本日で2021年のアンリミ本大会が終わりました。
今回は緊急事態宣言下ということもあり、参加は見送りましたが、結果はどうなったのでしょうかね。
個人的な優勝予想は、PPSでのタイムを見る限り、LG部門のライオンさんではないかと思っています。
元々昨年度もLG部門でトップですし、21年からのPPSのタイムが異次元の領域にw
ですが、ここはなんとかウーパー組としての顔馴染みであるカネコくんに頑張ってもらいたいところです。
アンリミに参加しないこともあり、最近はやや緊張感の欠ける練習が続いたせいか、どうも伸び悩み中で、自己ベスト更新が滞っています・・・。
まあアンリミもJSCもろくに計測してないので、更新もくそもないのですがw
とりあえず、3月に計測したPPSのベスト記録となる35秒台から、2か月経過した5月でも35秒台…。
一応、3月と5月のコースの違いがあるものの、どちらもスピードコースなので、大差はないので、誤差の範囲程度になりそう。
2020年内はまだ30秒台には到達できていなかったので、1~3月の間にかなり進歩したのですが、そこからまた停滞期に入った模様です…。
一応、タイムを細かく見てみると、明らかに改善すべき点があります。
それは、「初弾」です。
最初のコースのHiTouchのタイムが、OPもLMも大体1.4~1.5秒程度となっています。
たぶん、トップクラスの人だと1秒を切ってきそうなので、ここでせめて1.1秒、できれば1秒ジャストくらいまでは短縮したいところです。
元々初弾は苦手だったのですが、まだまだ速いという領域には程遠い状態。
また、初弾は全コース対応できるので、ここでコンマ3秒短縮できると、どのコースもコンマ1~3秒程度は短縮できることになります。
試しに5月の記録から、コンマ1~3秒縮めた想定でシミュレートすると。
※ラクタンなどは縮める幅が狭いと思われるため1~3の幅を持たせました。
HiTouch/コンマ3短縮で、137、129、109=375
Check/コンマ1短縮で、209、171、164=544
CowboyStreet/コンマ1短縮で、169、193、164=526
LR/コンマ1短縮で、184、174、175=533
OutRange/コンマ2秒短縮で、199、205、188=592
5月コース/コンマ1秒短縮で、228、215、198=641
合計32秒11
同時に、各コースで1発程度外している状態なので、それらを減らすことで、夢の20秒台も見えてきそうです。
ということで、9月のJSCに向けて主にやるべきことは、「初弾対策」となりそうですね。
とはいえ、JSCは初弾に狙う的が小さいことも多いので、大変そう・・・。
一応の目標設定としては、
5mの150㎜的は初弾1秒切り。125㎜的は初弾1.2秒切り。
この数値が達成できれば、HiTouchで1秒ジャストあたりも狙えそう。
ということで、ドロウ練習の日々となりそうです。

キャリーオプティクス部門があれば、こいつも使ってみたいけど、ホルスター持ってない罠w
2021年05月24日
メンテ用品とシリコンスプレー
こんにちは。中年シューターのラリ鉄です。
今回は、特にネタもないのでいつも使っている工具やらグッズの紹介です。
とはいっても、特別なモノを使っているわけではないので、わりとありきたりなモノだったりまします。
【その1】プロクソンのルーター
こいつは削ったり、切断したり、穴あけしたりするために使っています。
本当は穴あけはボール盤のほうが良いのでしょうが、まあ使用頻度と値段を考えると、一つ二役となるルーターでいいかなと・・・。
正直、亜鉛シャーシの穴あけは大変ですが、なんとかなっています。
ちなみに購入時はどれにしようかとかなり迷いましたが、この手のものはやはり信頼性の高いモノが良いと思い、プロクソンを選択。

【その2】よくわからないが高性能のグリス
横浜にあるシューティングレンジ、ローグビレッジさんで売ってもらったグリス。
詳しいことはよくわかりませんが、とりあえずかなり高性能なグリスらしい。
なんでも普通はエアガンに使うような代物ではないとのことw
【その3】アルミテープ
ガタ取りのために使っていますが、たいして使わないのでちっとも減りませんw
ただ意外と重宝しています。
【グッズその3】ロックタイト
いわゆるネジロック剤ですが、これが一番使いやすいですね。
しっかり止めたいけど、それなりに外す機会も多いフロントブロックに使うことが多いです。
適度に強度がありながら、外すのも容易なちょうどいい感じで利用できています。

【その4】シリコンスプレー
エアガンには必須で、いろんなメーカーから出ていますが、最終的に落ち着いたのがモノタロウ製w
理由は、単純にコスパが良いから。

シリコンスプレーは単純に値段だけで決められないところがあって、
特にシリコン量については、よく注意しないといけません。
具体的には、可燃性液体類(シリコンオイル)の量で、よく見ると大体総容量の10分の1~20分の1が入っています。
ちなみにエアガンショップでよく見かける東京マルイ製のは70mlで可燃性液体類が7mlなので、10分の1となります。
ホームセンターなどでみかけるエーゼット製では総量420mlで可燃性液体類は20mlと、20分の1以下となります。
モノタロウ製は総量420mlで可燃性液体類が31mlとなりおよそ14分の1となります。
こうしてくらべると東京マルイ製が最も良いといえるのですが、値段が高すぎですw
エーゼット製が420mlで549円(モノタロウ価格)
モノタロウ製が420mlで219円(モノタロウ価格)
東京マルイ製が70mlで381円(アマゾン価格)
シリコンスプレーは、可動部はもちろんのこと、錆防止にも使えるので結構な使用頻度となり、量も使います。
そのため東京マルイ製では容量少なすぎて、すぐに無くなってしまうのです。
ということで、安くて総量が多く、シリコン量もそれなりに多いモノタロウ製を愛用するようになりましたとさw
そういえば、数年前に秋葉原の古参ショップの人におススメを聞いたところ、キャロムのニューウエポンクイックを薦められました。
実際に買ったこともありますが、お値段がマルイ以上の94mlで1200円!
ちょっと日常的に使っていくには厳しいお値段・・・。
お金に余裕がある方向けですね。
とりあえずこんな感じですが、改めて道具やらメンテ用品を整理していて思ったこと。
「六角レンチがどんどん増えていくwww」
銃を買うたびに付属のレンチが付いてくるから、結構な数になるんですよね・・・。
同じ大きさのモノばかりが、だんだん増殖していますw
今回は、特にネタもないのでいつも使っている工具やらグッズの紹介です。
とはいっても、特別なモノを使っているわけではないので、わりとありきたりなモノだったりまします。
【その1】プロクソンのルーター
こいつは削ったり、切断したり、穴あけしたりするために使っています。
本当は穴あけはボール盤のほうが良いのでしょうが、まあ使用頻度と値段を考えると、一つ二役となるルーターでいいかなと・・・。
正直、亜鉛シャーシの穴あけは大変ですが、なんとかなっています。
ちなみに購入時はどれにしようかとかなり迷いましたが、この手のものはやはり信頼性の高いモノが良いと思い、プロクソンを選択。

【その2】よくわからないが高性能のグリス
横浜にあるシューティングレンジ、ローグビレッジさんで売ってもらったグリス。
詳しいことはよくわかりませんが、とりあえずかなり高性能なグリスらしい。
なんでも普通はエアガンに使うような代物ではないとのことw
【その3】アルミテープ
ガタ取りのために使っていますが、たいして使わないのでちっとも減りませんw
ただ意外と重宝しています。
【グッズその3】ロックタイト
いわゆるネジロック剤ですが、これが一番使いやすいですね。
しっかり止めたいけど、それなりに外す機会も多いフロントブロックに使うことが多いです。
適度に強度がありながら、外すのも容易なちょうどいい感じで利用できています。

【その4】シリコンスプレー
エアガンには必須で、いろんなメーカーから出ていますが、最終的に落ち着いたのがモノタロウ製w
理由は、単純にコスパが良いから。

シリコンスプレーは単純に値段だけで決められないところがあって、
特にシリコン量については、よく注意しないといけません。
具体的には、可燃性液体類(シリコンオイル)の量で、よく見ると大体総容量の10分の1~20分の1が入っています。
ちなみにエアガンショップでよく見かける東京マルイ製のは70mlで可燃性液体類が7mlなので、10分の1となります。
ホームセンターなどでみかけるエーゼット製では総量420mlで可燃性液体類は20mlと、20分の1以下となります。
モノタロウ製は総量420mlで可燃性液体類が31mlとなりおよそ14分の1となります。
こうしてくらべると東京マルイ製が最も良いといえるのですが、値段が高すぎですw
エーゼット製が420mlで549円(モノタロウ価格)
モノタロウ製が420mlで219円(モノタロウ価格)
東京マルイ製が70mlで381円(アマゾン価格)
シリコンスプレーは、可動部はもちろんのこと、錆防止にも使えるので結構な使用頻度となり、量も使います。
そのため東京マルイ製では容量少なすぎて、すぐに無くなってしまうのです。
ということで、安くて総量が多く、シリコン量もそれなりに多いモノタロウ製を愛用するようになりましたとさw
そういえば、数年前に秋葉原の古参ショップの人におススメを聞いたところ、キャロムのニューウエポンクイックを薦められました。
実際に買ったこともありますが、お値段がマルイ以上の94mlで1200円!
ちょっと日常的に使っていくには厳しいお値段・・・。
お金に余裕がある方向けですね。
とりあえずこんな感じですが、改めて道具やらメンテ用品を整理していて思ったこと。
「六角レンチがどんどん増えていくwww」
銃を買うたびに付属のレンチが付いてくるから、結構な数になるんですよね・・・。
同じ大きさのモノばかりが、だんだん増殖していますw
2021年05月20日
PPSの計測やってみた
こんにちは。中年シューターのラリ鉄です。
今回は、先日行なったBURNSシューティングレンジでのPPSについての戯言です。
実は土曜に大々的に計測会を開いてみたものの、参加者0名・・・。
まあ、BURNS自体が県内でもあまり知名度がないし、レンジの利用者も少ないので、こんなものかと。
でも、翌日曜には2名のお客様が来店してくれたので、せっかくだからPPSの計測をしてみました。
1名は前回のブログでも紹介したリピーターさんで、41秒台と好タイムを記録。
もう1名はリピーターさんの友人で、鉄板早撃ちは初めて行なう人で、58秒台とまずまずといったところ。
私自身が初めてPPSを撃った時も58秒台でしたので、普通はこの辺に落ち着くのでしょう。
そう思うと初PPSで43秒台を出し、3回目には41秒台というのがやはり異常なのかとw
一応、自分も計測してみると、
オープンクラスで35秒46。
リミテッドクラスで35秒74。
3月の計測に引き続き、PPSだとどちらも大差ない結果となりました。
リミテッドガンはノーマルのゴールドマッチなんですけどね。
せっかくなので、タイムの詳細を見てみると
<オープンクラス>
HiTouch/4.65
Check/5.84
CowboyStreet/5.56
LR/5.63
OutRange/7.07
5月コース/6.71
合計/35.46
<リミテッドクラス>
HiTouch/4.44
Check/5.66
CowboyStreet/5.79
LR/5.57
OutRange/7.07
5月コース/7.21
合計/35.74
ご覧のように、ところどころではリミテッドガンのほうが速いんですよね・・・。
なので、以前も述べていたように、相当なレベルにならないとカスタム効果は得られない予感。。。
というか、ノーマルでも十分に速く撃てるということなのでしょうね。
一番の違いはドットサイトの有り無しなのですが、PPSは的が大きいので影響はないです。
ただ、そのあとにJSCのコースを撃ってみると、難易度が格段に上がってくるので、ドットサイトも重要になります。
実際のところ、アイアンサイトだとかなり外すことが多くなりました。
3~4m先の150㎜的は余裕で当てられるけれど、
5~6m先の125㎜的になると一気に難しくなる。
そんな感じでしょうか。
かなりの訓練をしないと、アイアンサイトでオープンガンと同等の速さでJSCを撃つのは難しそうですね。
まあ、そのへんはどうでも良いのですが、問題は3月から特に進化が見られないこと!
停滞期に入ったというか、また一つの壁ができた感じです。
とりあえず初弾をあとコンマ2秒ほど縮めたいところ。
今回の計測におけるHiTouchのベストが1.39でしたので、これをなんとか1.2秒くらいまでには持っていきたい!
ということで、当面は初弾の速度向上を目指そうと思います。
今回の計測に使った銃はこちら
■オープンクラス
ハイキャパ5.1+XT-6
※軽量ブリーチ、軽量シャーシ、樹脂コンペ&アウター、ショートリコイルオミット、ノンホップ仕様
■リミテッドクラス
ハイキャパゴールドマッチ
※マグウェルだけ装着。ほか全て純正ノーマル状態

ちなみにマグウェルは壊れたKSC製のSTIエッジから移植したモノ
今回は、先日行なったBURNSシューティングレンジでのPPSについての戯言です。
実は土曜に大々的に計測会を開いてみたものの、参加者0名・・・。
まあ、BURNS自体が県内でもあまり知名度がないし、レンジの利用者も少ないので、こんなものかと。
でも、翌日曜には2名のお客様が来店してくれたので、せっかくだからPPSの計測をしてみました。
1名は前回のブログでも紹介したリピーターさんで、41秒台と好タイムを記録。
もう1名はリピーターさんの友人で、鉄板早撃ちは初めて行なう人で、58秒台とまずまずといったところ。
私自身が初めてPPSを撃った時も58秒台でしたので、普通はこの辺に落ち着くのでしょう。
そう思うと初PPSで43秒台を出し、3回目には41秒台というのがやはり異常なのかとw
一応、自分も計測してみると、
オープンクラスで35秒46。
リミテッドクラスで35秒74。
3月の計測に引き続き、PPSだとどちらも大差ない結果となりました。
リミテッドガンはノーマルのゴールドマッチなんですけどね。
せっかくなので、タイムの詳細を見てみると
<オープンクラス>
HiTouch/4.65
Check/5.84
CowboyStreet/5.56
LR/5.63
OutRange/7.07
5月コース/6.71
合計/35.46
<リミテッドクラス>
HiTouch/4.44
Check/5.66
CowboyStreet/5.79
LR/5.57
OutRange/7.07
5月コース/7.21
合計/35.74
ご覧のように、ところどころではリミテッドガンのほうが速いんですよね・・・。
なので、以前も述べていたように、相当なレベルにならないとカスタム効果は得られない予感。。。
というか、ノーマルでも十分に速く撃てるということなのでしょうね。
一番の違いはドットサイトの有り無しなのですが、PPSは的が大きいので影響はないです。
ただ、そのあとにJSCのコースを撃ってみると、難易度が格段に上がってくるので、ドットサイトも重要になります。
実際のところ、アイアンサイトだとかなり外すことが多くなりました。
3~4m先の150㎜的は余裕で当てられるけれど、
5~6m先の125㎜的になると一気に難しくなる。
そんな感じでしょうか。
かなりの訓練をしないと、アイアンサイトでオープンガンと同等の速さでJSCを撃つのは難しそうですね。
まあ、そのへんはどうでも良いのですが、問題は3月から特に進化が見られないこと!
停滞期に入ったというか、また一つの壁ができた感じです。
とりあえず初弾をあとコンマ2秒ほど縮めたいところ。
今回の計測におけるHiTouchのベストが1.39でしたので、これをなんとか1.2秒くらいまでには持っていきたい!
ということで、当面は初弾の速度向上を目指そうと思います。
今回の計測に使った銃はこちら
■オープンクラス
ハイキャパ5.1+XT-6
※軽量ブリーチ、軽量シャーシ、樹脂コンペ&アウター、ショートリコイルオミット、ノンホップ仕様
■リミテッドクラス
ハイキャパゴールドマッチ
※マグウェルだけ装着。ほか全て純正ノーマル状態

ちなみにマグウェルは壊れたKSC製のSTIエッジから移植したモノ
2021年05月17日
徐々に増えていく新規シューター
こんにちは。中年シューターのラリ鉄です。
今回は、スピードシューティング(鉄板早撃ち)業界の可能性について言及します。
BURNSシューティングレンジがオープンしてから、1ヶ月半が経ち、改めてわかったことがありました。
それは、「撃つ場所があれば確実に新規者が増える」という手応えがあったことです。
実は客数はさほど多くはありませんでした。
多くはないどころか、ぶっちゃけ少なかったです。
初回1名、2回目1名、3回目0名、4回目1名、5回目5名、6回目2名
といったところだったのですが、
このうち2名はリピートしてくれたのです。
しかも、2名とも友人を呼んでリピートしてくれましたし、1名は1万円以上するレースホルスターを購入して来てくれました!
これが意味するところは、継続して来てくれそうな常連候補となっているということではないでしょうか。
やはり、撃つ場所があって体験したら、十分にハマってくれる可能性があると思います。
特に可能性の高さを感じるのは、リピート率の割合ですね。
9名中2名がリピートで2名がその友人。
実質5名中の2名が、リピーターとなってくれたのです。
もちろん、参考にする数が少なすぎるので、正確性はまるでありませんが、
可能性という意味では、十分に感じられる結果だと思います。
この結果を踏まえて、声を大にしていいます!
「スピードシューティングは面白いんです!」
(麻雀好きにはお馴染み、チーム雷電風に言ってみるw)
ちなみにリピートしてくれた2名は、どちらの方もサバゲ歴は長く、非常にスムーズに競技に慣れていけた点が共通点でしょうか。
そして、一人はガスブロ長物を愛用しており、一人はリアカンに慣れている点も見逃せません。
サバゲ歴も長く、装弾数の少ないガスブロ長物やリアカンで、狙い撃つことに慣れているからこそ、鉄板早撃ちにもすぐに慣れ親しむことができたのではないかと思っています。
特に一人は、初めて計測したPPSで43秒台という好タイムを記録するほどでした。
Tacホルスター+アイアンサイトの組み合わせで、このタイムは、初めてにしては恐ろしく速いです。
ちなみに3月コースでやりましたが、3月の記録を見る限り、リミテッドクラス60エントリー中、15位に相当します。
マジで、初めて計測した人のタイムじゃないwww
ちなみに先日3回目の計測にて5月コースを41秒台で完走しました!

まあ、これまでにも色んなシューターを見てきましたが、サバゲーマーの中でも、特にインドア主体の人やガスブロメインの人は、鉄板早撃ちも上手な人が多い気がします。
インドア戦では基本的にフルオート禁止ですし、ガスブロも装弾数からしてフルは滅多に使わない。
その結果、素早く狙って撃つという技術が自然と培われているのでしょう。
そんなこんなで、徐々にではありますが、グンマーの地にシューティング文化を根付かせていきたいと思います。
とりあえず当面の目標は、日曜に常時4~5人が集まっている状態でしょうか。
まだまだ道のりは険しそうですが、集客に励んでいきたいと思います。
今回は、スピードシューティング(鉄板早撃ち)業界の可能性について言及します。
BURNSシューティングレンジがオープンしてから、1ヶ月半が経ち、改めてわかったことがありました。
それは、「撃つ場所があれば確実に新規者が増える」という手応えがあったことです。
実は客数はさほど多くはありませんでした。
多くはないどころか、ぶっちゃけ少なかったです。
初回1名、2回目1名、3回目0名、4回目1名、5回目5名、6回目2名
といったところだったのですが、
このうち2名はリピートしてくれたのです。
しかも、2名とも友人を呼んでリピートしてくれましたし、1名は1万円以上するレースホルスターを購入して来てくれました!
これが意味するところは、継続して来てくれそうな常連候補となっているということではないでしょうか。
やはり、撃つ場所があって体験したら、十分にハマってくれる可能性があると思います。
特に可能性の高さを感じるのは、リピート率の割合ですね。
9名中2名がリピートで2名がその友人。
実質5名中の2名が、リピーターとなってくれたのです。
もちろん、参考にする数が少なすぎるので、正確性はまるでありませんが、
可能性という意味では、十分に感じられる結果だと思います。
この結果を踏まえて、声を大にしていいます!
「スピードシューティングは面白いんです!」
(麻雀好きにはお馴染み、チーム雷電風に言ってみるw)
ちなみにリピートしてくれた2名は、どちらの方もサバゲ歴は長く、非常にスムーズに競技に慣れていけた点が共通点でしょうか。
そして、一人はガスブロ長物を愛用しており、一人はリアカンに慣れている点も見逃せません。
サバゲ歴も長く、装弾数の少ないガスブロ長物やリアカンで、狙い撃つことに慣れているからこそ、鉄板早撃ちにもすぐに慣れ親しむことができたのではないかと思っています。
特に一人は、初めて計測したPPSで43秒台という好タイムを記録するほどでした。
Tacホルスター+アイアンサイトの組み合わせで、このタイムは、初めてにしては恐ろしく速いです。
ちなみに3月コースでやりましたが、3月の記録を見る限り、リミテッドクラス60エントリー中、15位に相当します。
マジで、初めて計測した人のタイムじゃないwww
ちなみに先日3回目の計測にて5月コースを41秒台で完走しました!

まあ、これまでにも色んなシューターを見てきましたが、サバゲーマーの中でも、特にインドア主体の人やガスブロメインの人は、鉄板早撃ちも上手な人が多い気がします。
インドア戦では基本的にフルオート禁止ですし、ガスブロも装弾数からしてフルは滅多に使わない。
その結果、素早く狙って撃つという技術が自然と培われているのでしょう。
そんなこんなで、徐々にではありますが、グンマーの地にシューティング文化を根付かせていきたいと思います。
とりあえず当面の目標は、日曜に常時4~5人が集まっている状態でしょうか。
まだまだ道のりは険しそうですが、集客に励んでいきたいと思います。
2021年05月12日
カスタム沼を抜け出したようなそうでもないような
こんにちは。中年シューターのラリ鉄です。
今回は、カスタムについて個人的な感想を。
カスタムは個人の自由なので、良い悪いといったことではありません。
自分が経験しての感想ですので、あしからず。
ちなみに私はカスタムもするけど、基本は純正ノーマル派。
どういうこと?と思われるかもしれませんので、説明します。
正確には「ノーマルで十分!」と思っているので、
カスタムも自分で行なうのは、寿命を延ばすために行なう感じです。
本気でカスタムするのは腕の良いガンスミスさんに任せますw
主に行なうのは、塗装とブルーイング、研磨&ガタ取りが中心ですね。
あと、スピードシューティング用にガスカットする程度。
今やっているのはこれくらいでしょうか。
カスタムを頑張らなくなったのには理由があります。
それは、過去の経験が大きく影響しているのです。
私が最初に手掛けたカスタムは、SS9です。
(覚えてないけど、正確にはたぶんUXスーパー9だったと思う。)
木製ストック、ロングブルバレル、中身はほぼ総とっかえ。
というよりも、純正パーツは強化スプリングに耐えきれず、すぐ壊れましたw
(数十発でシアーが耐え切れずに欠けたw)
とりあえず、アルミ缶なら3,4つぶち抜き、スチール缶もぶち抜く程度には威力をあげていましたね。
なぜそんなに強化していたかというと、当時はホップ機能がないので、重量弾をハイパワーで撃つ以外に長い距離をまっすぐ飛ばす術がなかったのです。
重量弾もいまでいう0.29などというあまっちょろいもんじゃないです。
0.43という極悪品です。
まあ、それでも20m超えたらほぼ直角にどっかに曲がりますがw
(ノンホップ=無回転。つまり、ナックルボール状態なので、どこに曲がるかは不明)
今から思うと、規制が入って当たり前だなあ。という初速が出ていたと思います。
でも、周りの大人はもっとひどいw
だって、同じくらいのパワーでフルオートの人とかいたから!!
強者になると、農家が使う噴霧器を改造して、外部ソースとして利用している人もいましたね。
(ようするに「かーるくん」と同じ。空気を圧縮して噴射するという仕組みは同じなので転用可能だった)
まあ、そんなわけで当時のカスタムはほぼパワーアップ一択でした。
ただそんな極悪なパワーの分、よく壊れるのです・・・。
そのため自然とSS9からはフェードアウトしていきました。
(最終的には、当時通っていたカニモケイというショップに置きっぱなしのままな気がするw)
そんなわけでパワー一辺倒のカスタムから、規制後には、今度は精度やサイクルに関するカスタムが中心になりました。ただ、その時も初速90くらいで安定するようにはいろいろ弄りました。
そんなわけで、銃は一通り分解・組み立てできるくらいには弄り倒していますが、最終的に得られたのは「暇つぶし」くらいなもんですねw
いや、本当に特に効果というか意味がないことが多かったので・・・。
だって、せっかく精密バレルにしているのに、弾は格安品使ってたり!!
弾の精度にバラつきあったら全く無意味というw
今思うと、馬鹿なこともしていましたね。
特に長物に関しては、やりこむにつれてパワーはどうでもよくなりました。
なぜならば、遠距離線よりも、前線に出てわちゃわちゃするほうが楽しいと思うようになったからです。
そして、前線に出る分には、パワーの必要性がない。
だから、パワーアップは一切やらなくなりました。
そうして、いろいろやった結果、今は「ノーマルでいいかな」と、思うようになりましたw
結局、費用対効果と労力対効果が釣りあわないことが多すぎて・・・。
実際のところ、初速90と初速85で、どんだけ差がでるのでしょう???
初速90だとキル数が格段に増えるなら、価値があると思います。
でもそうはならないのでは?
たぶん、私のようにメタボな人なら、初速を5あげるより、5キロダイエットして身体の動きを良くしたほうがキル数増えると思いますw
ただ、セミオートのキレに関しては、やはり大切かなと思います。
特にスピードシューティングをやると、レスポンスの良し悪しにシビアになりました。
普通の電動ガンだと、トリガーがついてこないのです。
どういうことかというと・・・
ガスブロでは、
トリガーを引く→シアーが落ちて発射(マガジンのバルブ叩いて発射)
という、2アクション。
電動ガンでは、
トリガーを引く→ギアが回ってピストン後退→発射
という3アクション。
スピードシューティングでは、トリガーを引いた瞬間、次の的に動かしてしまいます。そのため通常の電動ガンでは、ギアが回っている間に次の的に動かしてしまうことになるので、当然、弾が出る前に動かすから当たらないという状態になりますw
これに関しては、電動の場合どうしようもないところが大きいので、ガスブロ並のキレを求めるとプリコックという手段をとるのですが、結構な金額がかかりますし、耐久性に難がでます。
そりゃまあ、ピストンを引いた状態で維持するという、わりと強引なことをしているわけですからね。
各部への負荷は相当なものになります。
なので、電動ガンを頑張ってカスタムしようという意欲が無くなりましたw
というか、キレ重視なら素直にガスブロかエアコキ使えばいいか。という結論に・・・。
とりあえず、いろいろやった結果わかったことは・・・
5m射程を伸ばしたい→気合いれて5m前出ればカバーできる!
サイクルをあげたい→オーバーキルになりがちだからやめとけ!
キレをよくしたい→ガスブロかエアコキつかっとけ!
精度をあげたい→マルイ製品買えばいい!
▼
結果、手元に残った長物はVSRのみ・・・。
だいぶ昔からあるため、散々手を入れてありますが、ノーマルと性能は大差ないんじゃないかなあ。
というかノーマルの性能が良すぎですしね。
少なくともカスタムにかけたお金分のリターンは得ていない気がします。
なので、もし、今からVSRを買うとしたら、たぶんノーマルで使うと思います。
それか内部はいじらずに、木製ストックに変えたりと外装を弄る程度になりそうです。
まあ、なんにせよカスタム自体は目的を明確にして行なうのが良いと思います。
サバゲーで勝ちたい人と、雰囲気を楽しみたい人では、行なうべきカスタム内容に差がでますし。
その目的に合わせたカスタムをすれば良いのではないでしょうか。
私のようにとりあえずいじっちゃえ!なノリでいくと、無駄にお金を使うことに・・・。
ただ・・・目の前にブツがあると、とりあえずバラしたくなるのは内緒です。

トリガー変えた程度のM&P9L。最近はこの程度で済ますことが多い。
今回は、カスタムについて個人的な感想を。
カスタムは個人の自由なので、良い悪いといったことではありません。
自分が経験しての感想ですので、あしからず。
ちなみに私はカスタムもするけど、基本は純正ノーマル派。
どういうこと?と思われるかもしれませんので、説明します。
正確には「ノーマルで十分!」と思っているので、
カスタムも自分で行なうのは、寿命を延ばすために行なう感じです。
本気でカスタムするのは腕の良いガンスミスさんに任せますw
主に行なうのは、塗装とブルーイング、研磨&ガタ取りが中心ですね。
あと、スピードシューティング用にガスカットする程度。
今やっているのはこれくらいでしょうか。
カスタムを頑張らなくなったのには理由があります。
それは、過去の経験が大きく影響しているのです。
私が最初に手掛けたカスタムは、SS9です。
(覚えてないけど、正確にはたぶんUXスーパー9だったと思う。)
木製ストック、ロングブルバレル、中身はほぼ総とっかえ。
というよりも、純正パーツは強化スプリングに耐えきれず、すぐ壊れましたw
(数十発でシアーが耐え切れずに欠けたw)
とりあえず、アルミ缶なら3,4つぶち抜き、スチール缶もぶち抜く程度には威力をあげていましたね。
なぜそんなに強化していたかというと、当時はホップ機能がないので、重量弾をハイパワーで撃つ以外に長い距離をまっすぐ飛ばす術がなかったのです。
重量弾もいまでいう0.29などというあまっちょろいもんじゃないです。
0.43という極悪品です。
まあ、それでも20m超えたらほぼ直角にどっかに曲がりますがw
(ノンホップ=無回転。つまり、ナックルボール状態なので、どこに曲がるかは不明)
今から思うと、規制が入って当たり前だなあ。という初速が出ていたと思います。
でも、周りの大人はもっとひどいw
だって、同じくらいのパワーでフルオートの人とかいたから!!
強者になると、農家が使う噴霧器を改造して、外部ソースとして利用している人もいましたね。
(ようするに「かーるくん」と同じ。空気を圧縮して噴射するという仕組みは同じなので転用可能だった)
まあ、そんなわけで当時のカスタムはほぼパワーアップ一択でした。
ただそんな極悪なパワーの分、よく壊れるのです・・・。
そのため自然とSS9からはフェードアウトしていきました。
(最終的には、当時通っていたカニモケイというショップに置きっぱなしのままな気がするw)
そんなわけでパワー一辺倒のカスタムから、規制後には、今度は精度やサイクルに関するカスタムが中心になりました。ただ、その時も初速90くらいで安定するようにはいろいろ弄りました。
そんなわけで、銃は一通り分解・組み立てできるくらいには弄り倒していますが、最終的に得られたのは「暇つぶし」くらいなもんですねw
いや、本当に特に効果というか意味がないことが多かったので・・・。
だって、せっかく精密バレルにしているのに、弾は格安品使ってたり!!
弾の精度にバラつきあったら全く無意味というw
今思うと、馬鹿なこともしていましたね。
特に長物に関しては、やりこむにつれてパワーはどうでもよくなりました。
なぜならば、遠距離線よりも、前線に出てわちゃわちゃするほうが楽しいと思うようになったからです。
そして、前線に出る分には、パワーの必要性がない。
だから、パワーアップは一切やらなくなりました。
そうして、いろいろやった結果、今は「ノーマルでいいかな」と、思うようになりましたw
結局、費用対効果と労力対効果が釣りあわないことが多すぎて・・・。
実際のところ、初速90と初速85で、どんだけ差がでるのでしょう???
初速90だとキル数が格段に増えるなら、価値があると思います。
でもそうはならないのでは?
たぶん、私のようにメタボな人なら、初速を5あげるより、5キロダイエットして身体の動きを良くしたほうがキル数増えると思いますw
ただ、セミオートのキレに関しては、やはり大切かなと思います。
特にスピードシューティングをやると、レスポンスの良し悪しにシビアになりました。
普通の電動ガンだと、トリガーがついてこないのです。
どういうことかというと・・・
ガスブロでは、
トリガーを引く→シアーが落ちて発射(マガジンのバルブ叩いて発射)
という、2アクション。
電動ガンでは、
トリガーを引く→ギアが回ってピストン後退→発射
という3アクション。
スピードシューティングでは、トリガーを引いた瞬間、次の的に動かしてしまいます。そのため通常の電動ガンでは、ギアが回っている間に次の的に動かしてしまうことになるので、当然、弾が出る前に動かすから当たらないという状態になりますw
これに関しては、電動の場合どうしようもないところが大きいので、ガスブロ並のキレを求めるとプリコックという手段をとるのですが、結構な金額がかかりますし、耐久性に難がでます。
そりゃまあ、ピストンを引いた状態で維持するという、わりと強引なことをしているわけですからね。
各部への負荷は相当なものになります。
なので、電動ガンを頑張ってカスタムしようという意欲が無くなりましたw
というか、キレ重視なら素直にガスブロかエアコキ使えばいいか。という結論に・・・。
とりあえず、いろいろやった結果わかったことは・・・
5m射程を伸ばしたい→気合いれて5m前出ればカバーできる!
サイクルをあげたい→オーバーキルになりがちだからやめとけ!
キレをよくしたい→ガスブロかエアコキつかっとけ!
精度をあげたい→マルイ製品買えばいい!
▼
結果、手元に残った長物はVSRのみ・・・。
だいぶ昔からあるため、散々手を入れてありますが、ノーマルと性能は大差ないんじゃないかなあ。
というかノーマルの性能が良すぎですしね。
少なくともカスタムにかけたお金分のリターンは得ていない気がします。
なので、もし、今からVSRを買うとしたら、たぶんノーマルで使うと思います。
それか内部はいじらずに、木製ストックに変えたりと外装を弄る程度になりそうです。
まあ、なんにせよカスタム自体は目的を明確にして行なうのが良いと思います。
サバゲーで勝ちたい人と、雰囲気を楽しみたい人では、行なうべきカスタム内容に差がでますし。
その目的に合わせたカスタムをすれば良いのではないでしょうか。
私のようにとりあえずいじっちゃえ!なノリでいくと、無駄にお金を使うことに・・・。
ただ・・・目の前にブツがあると、とりあえずバラしたくなるのは内緒です。

トリガー変えた程度のM&P9L。最近はこの程度で済ますことが多い。
2021年05月06日
5/15、BURNSにて初のPPS開催!
こんにちは。中年シューターのラリ鉄です。
5/15(土曜)、BURNSシューティングレンジにて、初のPPS開催が決まりました!
その告知とPPSについてちょこっとお話します。
<BURNS初のPPS計測会>
■日時/5月15日、14時~17時
■場所/サバゲーフィールドBURNS内シューティングレンジ
(群馬県高崎市箕郷町矢原1181-1)
■持ち物/セミオートで撃てるエアガン(電動・ガス(CO2)・エアコキ)、弾、ガス(バッテリー)、目を保護する物(グラス、ゴーグル)、ホルスター(無くてもOK)
■費用/1エントリー1000円+追加エントリー毎に500円(レンジ利用料込み)
※1エントリー例:リミテッドクラス(1000円)
※2エントリー例:ロングガン+コンシールド(1500円)
※3エントリー例:オープン、リボルバー、ロングガン(2000円)
■参加方法/13時50分までにフィールド前の受付に集合
※PPSについての詳細はこちら
https://ppsblog.militaryblog.jp
実は、私が一番好きなシューティングマッチは、このPPSだったりします。
その理由は、毎月行われていることと複数エントリーが気軽にできることですね。
この2つは実はとても大事なことです。
なぜならば、「リボルバーでもやってみたい!」と思っても、年に一度の大会では、なかなかチャレンジできませんから・・・。
毎月行われているからこそ、今回は「ショットガンでやろう!」とか「たまにはコンシールドでいくか」とか、色んなチャレンジができるのです。
さらには、スピード競技に向いていないような銃の出番もあります。
ルガーでやる人もいますし、最近ではなぜかマテバ勢が増えていますねw
しかも浪漫銃かと思ってたら、異様に速いタイムで撃っているし・・・。
そんなわけで、色んな銃で楽しみながらも、オープンクラスでのガチ勝負というか、レースガンを駆使して、TOPシューター達と競うという、挑戦し甲斐があることも良い点かなと思います。
こうした楽しみ方は、毎月行なわれ複数エントリーができるからこそできること。
だから、一番好きなシューティングマッチとなっています。
また、PPSは毎月行われているので、自分の成長具合が明確に見えるのも良いところですね。
以前にブログでも載せましたが、私が最初にPPSを撃った時は、58秒台でした。
それが2019年9月のこと。
それから1年半が経過し、2021年3月には36秒台が出せました。
その時と全く同じ銃での記録なので、純粋に技術向上の成果だと思います。
このように記録となって残るので、振り返りができるのも良いところです。
もちろんJSCのように、年に1回しか行われない緊張感ある場が存在するからこそ、余計にPPSのような場も価値が出てくるのでしょう。
そして、これはどちらが良い悪いのことではなく、どちらもそれぞれの楽しみがあると思っています。
そんなわけで、PPSを経験したい方は、是非BURNSまでお越しください!

5/15(土曜)、BURNSシューティングレンジにて、初のPPS開催が決まりました!
その告知とPPSについてちょこっとお話します。
<BURNS初のPPS計測会>
■日時/5月15日、14時~17時
■場所/サバゲーフィールドBURNS内シューティングレンジ
(群馬県高崎市箕郷町矢原1181-1)
■持ち物/セミオートで撃てるエアガン(電動・ガス(CO2)・エアコキ)、弾、ガス(バッテリー)、目を保護する物(グラス、ゴーグル)、ホルスター(無くてもOK)
■費用/1エントリー1000円+追加エントリー毎に500円(レンジ利用料込み)
※1エントリー例:リミテッドクラス(1000円)
※2エントリー例:ロングガン+コンシールド(1500円)
※3エントリー例:オープン、リボルバー、ロングガン(2000円)
■参加方法/13時50分までにフィールド前の受付に集合
※PPSについての詳細はこちら
https://ppsblog.militaryblog.jp
実は、私が一番好きなシューティングマッチは、このPPSだったりします。
その理由は、毎月行われていることと複数エントリーが気軽にできることですね。
この2つは実はとても大事なことです。
なぜならば、「リボルバーでもやってみたい!」と思っても、年に一度の大会では、なかなかチャレンジできませんから・・・。
毎月行われているからこそ、今回は「ショットガンでやろう!」とか「たまにはコンシールドでいくか」とか、色んなチャレンジができるのです。
さらには、スピード競技に向いていないような銃の出番もあります。
ルガーでやる人もいますし、最近ではなぜかマテバ勢が増えていますねw
しかも浪漫銃かと思ってたら、異様に速いタイムで撃っているし・・・。
そんなわけで、色んな銃で楽しみながらも、オープンクラスでのガチ勝負というか、レースガンを駆使して、TOPシューター達と競うという、挑戦し甲斐があることも良い点かなと思います。
こうした楽しみ方は、毎月行なわれ複数エントリーができるからこそできること。
だから、一番好きなシューティングマッチとなっています。
また、PPSは毎月行われているので、自分の成長具合が明確に見えるのも良いところですね。
以前にブログでも載せましたが、私が最初にPPSを撃った時は、58秒台でした。
それが2019年9月のこと。
それから1年半が経過し、2021年3月には36秒台が出せました。
その時と全く同じ銃での記録なので、純粋に技術向上の成果だと思います。
このように記録となって残るので、振り返りができるのも良いところです。
もちろんJSCのように、年に1回しか行われない緊張感ある場が存在するからこそ、余計にPPSのような場も価値が出てくるのでしょう。
そして、これはどちらが良い悪いのことではなく、どちらもそれぞれの楽しみがあると思っています。
そんなわけで、PPSを経験したい方は、是非BURNSまでお越しください!

2021年05月03日
スピードシューティング初心者向けおススメ装備
こんにちは。中年シューターのラリ鉄です。
今回は、これからスピードシューティングを始めたい人向けの装備を紹介してみます。
とはいっても、私個人のこれまでの経験をベースにしての紹介なので、もっと良いモノがあるかもしれません。
一応、テーマとしては「低予算」となっているので、基本的には価格重視の仕様です。
決して最高性能は求めないでくださいw
あと、あくまでスピードシューティングに特化したスタイルを意識しているので、汎用性は求めないでください。
ぶっちゃけ、サバゲーと同じ銃とホルスターでもできるので、それはそれでおいといて、あくまでシューティングに特化したモノとする上での紹介になります。
ようするに、
「スピードシューティングを始めるのに銃を買うところから考えたい」
そんな人向けと捉えてください。
では早速ご紹介すると、銃の候補は2択。
ハイキャパかグロックです。
この2種になる理由は、単純にこの2丁であればホルスターに困ることが無いからです。
経験上、レースホルスターの入手が一番困りましたね。
その理由は、売っているところが少ない。
(自分が見かけた範囲では、秋葉原のサンコー、ウイリーピートくらいですね)
売っていてもくそ高い。
(ゴースト製36000円、DAA製32000円、サファリ製30000円といった感じです)
結局、ネット専門店で買いましたが、その買った商品を売っているのはその一店だけでしたね。
他に売っているお店があるのかもしれませんが、少なくとも自分ではたどり着けませんでした。。。
それくらいレースホルスターはレアな存在となっている上に、そのほとんどがハイキャパかグロック用なのです。
これは安価なレプリカでも同じことで、ハイキャパ&グロック以外は、ほとんど見かけることがありません。
よくよく考えてみれば当たり前ですが、実銃用が出てなければレプリカも出ないということ。
同時に日本での需要の問題で、現状ほとんどのシューターがハイキャパかグロックなので、日本の販売店もその2種くらいしか仕入れません。
ということで、レースホルスターの問題により、結果としてハイキャパかグロックの2択となります。
それ以外を選ぶと、少なくともホルスターに関しては、茨の道が待ち受けることに・・・。
■本体/東京マルイ製
ハイキャパ5.1、4.3、デュアルステンレス、ゴールドマッチ、DOR、グロック17、19、34
この中ならどれを選んでも問題はないかと。
DORやグロック17gen4は、新型ならではの良さがありますが、その他の古いモデルは豊富なカスタムパーツが魅力といった感じです。
■ホルスター/CRスピードレプリカ、ゴーストレプリカ、AIPマルチアングルホルスター
※CRが3980円、ゴーストが3880円、AIPが5980円
一応のおススメ順としては、CRタイプ→AIP→ゴーストタイプとなります。
値段の割にCRタイプは使いやすいですね。
■ベルト/AIP製IPSCカーボンベルト
※4280円
値段のわりに見た目も良くておススメ。
これ以上を求めると8000円以上の実銃用になります。
■ドットサイト/マイクロプロサイト
※5374円
1万以下のレプリカ物は耐久性に疑問アリなので、安くあげるならほぼこれ一択。
何より軽いので、スライド直載せにはちょうど良い。
1万円以上だすならVectorのフレンジーが良さそう。
(廃盤となっているスピリット使用中。何の問題もないです。フレンジーはその後継機のはず)
■マウント/スライド直載せ用なら何でも(グロックならマルイ純正のがある)
※DCIガンズのなら2980円。グロックならマルイ純正品で1500円程度
【合計】
本体価格+3980円+4280円+5374円+2980円=16614円+本体
以上のような金額となりました。
上記はアマゾンでの価格を参考にしていますが、これ以上値段を下げるのはかなり難しいかも?
一応、ベルトはもう1000円安いのがあるのですが、AIP製のほうがいいですw
(自分は安いのを持っているけど、ほかの人のAIP製を見て、明らかに良いと思った)
銃に関しては、上記の候補から値段と見た目で決めて良いかと。
とりあえず、最初のうちはこれで十分じゃないですかね。
本当はドットサイトは直載せではなく、マウントに載せたいのですが、値段が跳ね上がるんですよね・・・。
一番安いマウントでも5000円くらいしますし、実銃用ともなると1万円オーバーになります。
さらにシャーシにマウントを固定するための穴あけ加工も必要ですし・・・。
そこまでする費用対効果は、あるといえばあるのですが、そこまでお金をかけなくても最初は直載せで良いかと思われます。
ただ、ドットサイトは直載せで良いので、載せたほうがいいです。
撃ち慣れればアイアンサイトでも不都合はないのですが、最初のうちこそ、ドットサイトに頼るべきです。
なぜならば、ドットサイトがあると、しっかり狙えてたかどうかがハッキリわかるからです。
アイアンサイトだと、そのあたりが曖昧になりがちです。
(ちゃんと狙ってたはずなのに・・・という経験は誰もがあるはず。そのへんが明確になるということ)
さらには、ドットの跳ね方でリコイルのコントロールも自然と身に付きます。
(リコイル時にドットが暴れるので、半ば自然と抑えられるようになります)
もしも将来的に、ここからさらに本格的なレースガンにしていくためには、
・ブリーチ交換(スライド重量の軽減→リコイル軽減)
・サイトをスライド直載せからシャーシマウント載せに変える(スライド重量の軽減→リコイル軽減)
※同時にサイトもXT-6かMRSに変更(見易さ&耐久性向上)
・コンペ装着&バレル延長(初速稼ぎ&命中精度向上)
・トリガー周りのチューン(撃ちやすさ向上)
・全体の軽量化(スピード向上)
・ホルスターを実銃用に変更(抜きやすさ向上+耐久性向上)
以上のようなことをしていくと良いでしょう。
ただ、こっちの領域に入ると金がかかりますw
サイトをXT-6にすると2万5000円。
ホルスターをサファリランドの015にすると3万円。
これだけで5万円以上!
まあどちらも実銃用なだけに10年使えそうなほど耐久性はありますけどね。
(10年後には018くらいにはなってるかもしれんがw)
とりあえずは、廉価版ではじめてみて、JSC100秒切りが出来たあたりで改めて装備の見直しを考えれば良いのではないでしょうか。
ぶっちゃけ、廉価版の装備ならホルスター以外はサバゲーで使うこともできるので、特に無駄になることはないです。
でもまあ、ベルトは意外と長く使えるので、最初から実銃用とかでもいいかも。
私は、いまだに2年前に買った2980円の最安値シューターベルトを愛用してますから!
買い換えたいとは思っていても、使えるしいいかと放置中。
本当は、DAAかミルフォースのがっちりしたベルト欲しいのですけどね・・・。
ちなみに自分の現在の装備はこんな感じです。
・銃本体/ハイキャパ
・ドットサイト/XT-6(24800円)
・ホルスター/DAAのインサート+偽物外装(8000円+8000円=16000円)
・ベルト/IPSCシューターズベルト(2980円)
合計43780円+本体

ホルスターはDAA社のアルファXもどきの外装。インサートブロックは本物。
インサートブロックと外装の両方を本物にすると32000円程になりますw
なので、このホルスターは本物の抜き心地でありながら、半額で済んでいるともいいます。
今回は、これからスピードシューティングを始めたい人向けの装備を紹介してみます。
とはいっても、私個人のこれまでの経験をベースにしての紹介なので、もっと良いモノがあるかもしれません。
一応、テーマとしては「低予算」となっているので、基本的には価格重視の仕様です。
決して最高性能は求めないでくださいw
あと、あくまでスピードシューティングに特化したスタイルを意識しているので、汎用性は求めないでください。
ぶっちゃけ、サバゲーと同じ銃とホルスターでもできるので、それはそれでおいといて、あくまでシューティングに特化したモノとする上での紹介になります。
ようするに、
「スピードシューティングを始めるのに銃を買うところから考えたい」
そんな人向けと捉えてください。
では早速ご紹介すると、銃の候補は2択。
ハイキャパかグロックです。
この2種になる理由は、単純にこの2丁であればホルスターに困ることが無いからです。
経験上、レースホルスターの入手が一番困りましたね。
その理由は、売っているところが少ない。
(自分が見かけた範囲では、秋葉原のサンコー、ウイリーピートくらいですね)
売っていてもくそ高い。
(ゴースト製36000円、DAA製32000円、サファリ製30000円といった感じです)
結局、ネット専門店で買いましたが、その買った商品を売っているのはその一店だけでしたね。
他に売っているお店があるのかもしれませんが、少なくとも自分ではたどり着けませんでした。。。
それくらいレースホルスターはレアな存在となっている上に、そのほとんどがハイキャパかグロック用なのです。
これは安価なレプリカでも同じことで、ハイキャパ&グロック以外は、ほとんど見かけることがありません。
よくよく考えてみれば当たり前ですが、実銃用が出てなければレプリカも出ないということ。
同時に日本での需要の問題で、現状ほとんどのシューターがハイキャパかグロックなので、日本の販売店もその2種くらいしか仕入れません。
ということで、レースホルスターの問題により、結果としてハイキャパかグロックの2択となります。
それ以外を選ぶと、少なくともホルスターに関しては、茨の道が待ち受けることに・・・。
■本体/東京マルイ製
ハイキャパ5.1、4.3、デュアルステンレス、ゴールドマッチ、DOR、グロック17、19、34
この中ならどれを選んでも問題はないかと。
DORやグロック17gen4は、新型ならではの良さがありますが、その他の古いモデルは豊富なカスタムパーツが魅力といった感じです。
■ホルスター/CRスピードレプリカ、ゴーストレプリカ、AIPマルチアングルホルスター
※CRが3980円、ゴーストが3880円、AIPが5980円
一応のおススメ順としては、CRタイプ→AIP→ゴーストタイプとなります。
値段の割にCRタイプは使いやすいですね。
■ベルト/AIP製IPSCカーボンベルト
※4280円
値段のわりに見た目も良くておススメ。
これ以上を求めると8000円以上の実銃用になります。
■ドットサイト/マイクロプロサイト
※5374円
1万以下のレプリカ物は耐久性に疑問アリなので、安くあげるならほぼこれ一択。
何より軽いので、スライド直載せにはちょうど良い。
1万円以上だすならVectorのフレンジーが良さそう。
(廃盤となっているスピリット使用中。何の問題もないです。フレンジーはその後継機のはず)
■マウント/スライド直載せ用なら何でも(グロックならマルイ純正のがある)
※DCIガンズのなら2980円。グロックならマルイ純正品で1500円程度
【合計】
本体価格+3980円+4280円+5374円+2980円=16614円+本体
以上のような金額となりました。
上記はアマゾンでの価格を参考にしていますが、これ以上値段を下げるのはかなり難しいかも?
一応、ベルトはもう1000円安いのがあるのですが、AIP製のほうがいいですw
(自分は安いのを持っているけど、ほかの人のAIP製を見て、明らかに良いと思った)
銃に関しては、上記の候補から値段と見た目で決めて良いかと。
とりあえず、最初のうちはこれで十分じゃないですかね。
本当はドットサイトは直載せではなく、マウントに載せたいのですが、値段が跳ね上がるんですよね・・・。
一番安いマウントでも5000円くらいしますし、実銃用ともなると1万円オーバーになります。
さらにシャーシにマウントを固定するための穴あけ加工も必要ですし・・・。
そこまでする費用対効果は、あるといえばあるのですが、そこまでお金をかけなくても最初は直載せで良いかと思われます。
ただ、ドットサイトは直載せで良いので、載せたほうがいいです。
撃ち慣れればアイアンサイトでも不都合はないのですが、最初のうちこそ、ドットサイトに頼るべきです。
なぜならば、ドットサイトがあると、しっかり狙えてたかどうかがハッキリわかるからです。
アイアンサイトだと、そのあたりが曖昧になりがちです。
(ちゃんと狙ってたはずなのに・・・という経験は誰もがあるはず。そのへんが明確になるということ)
さらには、ドットの跳ね方でリコイルのコントロールも自然と身に付きます。
(リコイル時にドットが暴れるので、半ば自然と抑えられるようになります)
もしも将来的に、ここからさらに本格的なレースガンにしていくためには、
・ブリーチ交換(スライド重量の軽減→リコイル軽減)
・サイトをスライド直載せからシャーシマウント載せに変える(スライド重量の軽減→リコイル軽減)
※同時にサイトもXT-6かMRSに変更(見易さ&耐久性向上)
・コンペ装着&バレル延長(初速稼ぎ&命中精度向上)
・トリガー周りのチューン(撃ちやすさ向上)
・全体の軽量化(スピード向上)
・ホルスターを実銃用に変更(抜きやすさ向上+耐久性向上)
以上のようなことをしていくと良いでしょう。
ただ、こっちの領域に入ると金がかかりますw
サイトをXT-6にすると2万5000円。
ホルスターをサファリランドの015にすると3万円。
これだけで5万円以上!
まあどちらも実銃用なだけに10年使えそうなほど耐久性はありますけどね。
(10年後には018くらいにはなってるかもしれんがw)
とりあえずは、廉価版ではじめてみて、JSC100秒切りが出来たあたりで改めて装備の見直しを考えれば良いのではないでしょうか。
ぶっちゃけ、廉価版の装備ならホルスター以外はサバゲーで使うこともできるので、特に無駄になることはないです。
でもまあ、ベルトは意外と長く使えるので、最初から実銃用とかでもいいかも。
私は、いまだに2年前に買った2980円の最安値シューターベルトを愛用してますから!
買い換えたいとは思っていても、使えるしいいかと放置中。
本当は、DAAかミルフォースのがっちりしたベルト欲しいのですけどね・・・。
ちなみに自分の現在の装備はこんな感じです。
・銃本体/ハイキャパ
・ドットサイト/XT-6(24800円)
・ホルスター/DAAのインサート+偽物外装(8000円+8000円=16000円)
・ベルト/IPSCシューターズベルト(2980円)
合計43780円+本体

ホルスターはDAA社のアルファXもどきの外装。インサートブロックは本物。
インサートブロックと外装の両方を本物にすると32000円程になりますw
なので、このホルスターは本物の抜き心地でありながら、半額で済んでいるともいいます。
2021年05月01日
公式記録会の振り返り
こんにちは。中年シューターのラリ鉄です。
今回は、アンリミ第二回公式記録会のリザルトがでたので、その振り返りです。
131エントリーで行なわれ、失格者1名。
合計130位までの中で、自分のタイムは59.16で55位でした。
ほぼ真ん中付近といった感じですね。
1位の人がロングガンクラスで40.28
2位の人がオープンクラスで40.71
3位の人がオープンクラスで41.05
同じ条件で同じコースを撃っているのに、何なんですかねこの差は。。。
5枚×計測分4回×5コース=100発
たった100発を撃つのに、20秒近くの差が生まれる。
本当に、単純でありながら奥が深い世界だと実感します。
反省がてらトップシューターとの差はどこにあるのかを考えてみると・・・。
まず初弾の速さ。トップクラスは1秒弱、大体コンマ7~9秒あたりなので、
私とは、ここだけでコンマ2秒の差があると思われます。
次に道中のタイム。おおよそコンマ5秒くらいは差がありそうです。
合計すると大体コンマ7秒あたりの差があります。
0.7×計測4回×5コース=14秒
うーん。20秒の差に届いてないので、再計算。
自分の初弾を1.3秒で計算してみると、
0.5+0.5×計測分4回×5コース=20秒
お、ちょうどいい感じにまとまりました。
もともと初弾は苦手で、半年ほど前は大体1.3~1.5秒くらいでした。
最近、初弾は改善されてきて、1秒ジャストくらいで撃てると思っていたけれど、どうやら記録会の緊張感から、慎重になってしまっていたのでしょう。

今回の記録会で使用したのはBukiWorks製のSV。
昨年の公式記録会のタイムが61.08
本大会でのタイムが62.15
昨年と比べると、一応タイムは短縮されているので、今年の本大会では何とか60秒切りを目指したいところ。
あわよくば55~57秒くらいで撃ちたいところですね。
日頃の練習の成果を出せれば十分に可能だとは思うのですが、一つだけ懸念点があります。
それは、「会場が産業会館での参加は初めて!」ということです。
元々は毎年、中央区産業会館での開催で、コロナ禍の2020年大会のみ会場変更となっただけなのですが、私が初めて参加したのはその2020年大会・・・。
産業会館での大会は経験がないのです。
昨年大会はターゲットワン新宿店ということもあり、本大会というよりは公式記録会と同じような雰囲気となっていました。
それが、産業会館となるといかにも本大会といった感になるので、緊張感が増しそうです。
その中でいかに平常通りに撃てるのか?
自信を持って初弾をぶち込むためにも、練習するしかなさそう。。。
そういえば、マック堺さんの動画で「初弾1秒100回撃ち」というのがあるのですが、それでもやってみますかね。
https://youtu.be/Gfyh1llQE1k
初弾1秒内に5m先の125㎜的を100発連続であてる練習ですが、10発連続すらできたことないのは内緒にしておきます・・・。
今回は、アンリミ第二回公式記録会のリザルトがでたので、その振り返りです。
131エントリーで行なわれ、失格者1名。
合計130位までの中で、自分のタイムは59.16で55位でした。
ほぼ真ん中付近といった感じですね。
1位の人がロングガンクラスで40.28
2位の人がオープンクラスで40.71
3位の人がオープンクラスで41.05
同じ条件で同じコースを撃っているのに、何なんですかねこの差は。。。
5枚×計測分4回×5コース=100発
たった100発を撃つのに、20秒近くの差が生まれる。
本当に、単純でありながら奥が深い世界だと実感します。
反省がてらトップシューターとの差はどこにあるのかを考えてみると・・・。
まず初弾の速さ。トップクラスは1秒弱、大体コンマ7~9秒あたりなので、
私とは、ここだけでコンマ2秒の差があると思われます。
次に道中のタイム。おおよそコンマ5秒くらいは差がありそうです。
合計すると大体コンマ7秒あたりの差があります。
0.7×計測4回×5コース=14秒
うーん。20秒の差に届いてないので、再計算。
自分の初弾を1.3秒で計算してみると、
0.5+0.5×計測分4回×5コース=20秒
お、ちょうどいい感じにまとまりました。
もともと初弾は苦手で、半年ほど前は大体1.3~1.5秒くらいでした。
最近、初弾は改善されてきて、1秒ジャストくらいで撃てると思っていたけれど、どうやら記録会の緊張感から、慎重になってしまっていたのでしょう。

今回の記録会で使用したのはBukiWorks製のSV。
昨年の公式記録会のタイムが61.08
本大会でのタイムが62.15
昨年と比べると、一応タイムは短縮されているので、今年の本大会では何とか60秒切りを目指したいところ。
あわよくば55~57秒くらいで撃ちたいところですね。
日頃の練習の成果を出せれば十分に可能だとは思うのですが、一つだけ懸念点があります。
それは、「会場が産業会館での参加は初めて!」ということです。
元々は毎年、中央区産業会館での開催で、コロナ禍の2020年大会のみ会場変更となっただけなのですが、私が初めて参加したのはその2020年大会・・・。
産業会館での大会は経験がないのです。
昨年大会はターゲットワン新宿店ということもあり、本大会というよりは公式記録会と同じような雰囲気となっていました。
それが、産業会館となるといかにも本大会といった感になるので、緊張感が増しそうです。
その中でいかに平常通りに撃てるのか?
自信を持って初弾をぶち込むためにも、練習するしかなさそう。。。
そういえば、マック堺さんの動画で「初弾1秒100回撃ち」というのがあるのですが、それでもやってみますかね。
https://youtu.be/Gfyh1llQE1k
初弾1秒内に5m先の125㎜的を100発連続であてる練習ですが、10発連続すらできたことないのは内緒にしておきます・・・。