2022年03月21日

受付開始3分で締切!厳しいエントリー争い・・・

こんにちは。中年シューターのラリ鉄です。

4月17日開催のJapan Steel Challenge "LONG GUN" April 2022のエントリーが、先日行なわれました。
定員45名という狭き門だったことから、エントリーは厳しいだろうなあとは予想していましたが、案の定受付開始からわずか3分で締切・・・。
相変わらずの鬼畜なエントリー争いでしたw

自分はロングガンはあまり使わないので、出れなくてもさほど気にしませんが、ロングガンをメインにしている人が、待ちに待ったJSCロングガンに出れなかったら、残念に思います。。。
正直なところ、ハンドガン部門で参加実績ある人を差し置いてでも、新規の人を取り込んで欲しかったとすら思っています。

ハンドガン部門のほうでもそうですが、早い者勝ちというエントリー方法はどうしたものかと・・・。
そこで、いくつかアイデアを妄想してみました。

★妄想1 「予選会制」
ポスタル形式で予選会を行ない、上位150位が本大会に参加する方式です。
少なくとも予選会には全員が参加できるというメリットがあり、予選を通過しないと本大会に出れないことから、本大会のステータスも上がります。
デメリットは、ポスタルがゆえの各地開催地との連携でしょうか。
まあ、PPSでやっているので、あまり問題は起きないかと思っています。
ぶっちゃけ、現状より参加枠が増やせればよいので、予選会は3か所くらいでも良いですしね。
本選のみの1か所開催よりも、枠が増えれば何か所でも良いかと。

★妄想2 「優先+抽選制」
エントリー期間を設定し、まずはエントリーを受け付け、その後、抽選で参加の可否を決定する。
公平性という意味では公平だが、前年優勝者が参加できないという事態も起こりえる。
そのため、トップ10~20くらいは優先エントリーというカタチを取る。
デメリットは、何回も落選すると、抽選方法が疑われる(ほんとに抽選してるのか!?とかw)
その対策のため、抽選の様子(福引のガラガラを回す)をYouTubeで流すとかw
(なんならマック堺さんの動画で流してもらうw)
まあ、結局のところ、早い者勝ちが運任せになるだけなので、解決に繋がる方法とはいえないかも。

★妄想3 「規模拡大」
総エントリーが何人くらいかわかりませんが、とりあえず300名くらいまで拡大するとほぼ落選はないかと。
これが一番、簡単で実現しやすい方式かと思っています。
デメリットは会場と運営スタッフの確保。
倍の規模にするということは、単純に倍の広さの会場、倍の人数の運営スタッフが必要になるからです。
でも、ぶっちゃけ、そんなに人って足りないですかね???
募集かければ、それなりに集まると思っています。
会場も都心にこだわる必要はないかなと・・・。
ちょっと郊外いけば、広い会場を安く使えたりしますので、意外となんとかなる領域だと思っています。


まあ、ただの参加者(まだ一度も参加経験ないけどw)の勝手な妄想ですけどね。。。
新参ですので、説得力もありませんが、業界の発展という視点からみれば、
参加者増加、特に若い世代の参入は欠かせないことかなと。

もちろん、好き勝手に放言するだけではなく、運営の手伝いもしたいと思っていますけどね。
もっとも、参加歴ないので、運営側に知り合いはいませんがw
このブログでも見て、声をかけていただければ、いくらでもお手伝いします!

参加希望者がすべて参加できる大会。
そんな大会が実現してくれればなあと思っています。



<活動場所/BURNSシューティングレンジ>
https://burns.localinfo.jp/
群馬県高崎市箕郷町矢原1181−1
※サバゲーフィールドBURNS内
レンジ営業時間/毎週日曜10時~17時
レンジ利用料金/1日1000円
※サバゲー参加は別途料金かかります。





Posted by ラリ鉄  at 09:04 │Comments(2)

この記事へのコメント
公式が主催じゃなくたって、単に、JSCのステージを長物で撃つ機会を増やしたいだけなら、ショップでも個人でも、ローカルマッチをやればいいだけなんです。
べつに本家が認めたところしかコースレイアウト使っちゃいけないってわけでもないんですし。
ブルーシート1枚分の広さと必要なサイズのターゲット各種、、タイマーセット1個、これだけあれば、やれます。
つまるところ、「新規参加者の増加をほんとに願っているのはだれなんだ?」
ってはなしだと思います。
業界の発展・・ていうほど、オカネも回っていませんし。
個人の認識としては、サバゲは「業界」だとおもいますがシューティングはブームの恩恵の端っこで存続させてもらっている。
謙遜が美徳だとは思いませんが、でもだからこそ、ここまで続けてこられたのだと思ってます。
Posted by 射手 at 2022年03月23日 11:47
射手様 コメントありがとうございます。

ローカルマッチはすでに存在しているので、それはそれで充分だと思っています。
単純に、大人数で競ったほうが楽しいと思うだけですね。
公式だろうがローカルだろうが、極論どうでもいいのですが、単純に10人で競うより、100人で競うほうが、競いがいがでますし、より一層がんばれます。
さらにその中で、上位に入ったりしたら、誇らしく思えることでしょう。
そのような場(大規模大会)があるかないかは、重要だと思っています。

そして、そのような大規模大会を目指す人が増えて、多くの人がパーツやら欲すれば、売り手も出てくるでしょう。
それが業界としての発展だと思っています。

現状は、シューティングタイマーすら、高額だったり、海外製品を改造する必要があったり、品不足で入手困難だったりしますからね。
ターゲットもどこで売っていますか?自分が知る限り1店舗だけです。

スペースはともかく、タイマーと、ターゲット。これだけあればやれますと、言われていますが、たった「これだけ」が入手困難というのが、現状のシューティング業界の姿です。

ろくに買う人がいないので、売れないから商品も仕入れない。
お店からしたら当たり前のことです。
でも、逆を言えば、購入者が多くなれば、売れるから仕入れるようになるとも言えます。

業界の発展とは、ユーザーの増加が第一であり、それがないかぎり、モノで不自由することが確実です。

射手様のいう「ターゲット各種、タイマーセット1個、これだけあれば、やれます。」
というのが、手軽に入手できて、手軽に競技を楽しめるようになる。
そうして、さらにシューター人口が増えて、より多くの人と競い合う。
それが、私の思う業界の発展です。


※ちなみに個人的には、モノがなければ作れ!的な感覚で、
スマホアプリタイマー+自作のマイクコードを組み合わせて使ったりしていました。
いまも衝撃センサータイプのコードを自作して使ったりしています。
ターゲットも、鉄工所の人にお願いして作ってもらったりしていました。
が、さすがに誰もが同じようにするとは思っていませんw
Posted by ラリ鉄ラリ鉄 at 2022年03月23日 14:34
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