2021年06月07日
個人的おススメのドットサイト
こんにちは。中年シューターのラリ鉄です。
今回は、購入を考えているドットサイトについての戯言を。
というのも、ドットサイトって結構な種類出ているので、どれを買うか迷う人も多いと思います。そんな迷い人の一人が私なわけですがw
そこで、今後買う時の参考にでもなればと思い、今使用しているサイトの良し悪しを紹介しながら、改めて自分でも次の購入に向けて考えたいと思います。
現在、手持ちのドットサイトは4種類。
1、東京スコープ XT-6(2個) 約2万5000円
2、ベクターオプティクス スピリット 約13000円
3、C-moreレプリカ(AERITH BLACK) 約5500円
4、東京マルイ マイクロプロサイト(2個) 約5500円
以上となります。
この中で一番良いのはどれかというと、やはりXT-6が図抜けて良いですね。
まあ、お値段的にも他の倍以上するので当然といえば当然なのですが、それを差し引いても十分にコスパが良いと思っています。
特に良い点としては、
・実銃対応の安心感
・ドットの大きさが選べる
・サポートもあり?
実は購入後1ヶ月も経たない内に、ガンドロップした時にレンズが外れてしまったのですが、購入店で修理に出したところ、メーカー保証で無償で直して貰えました。

「XT-6」実銃用のクオリティでこの値段はある意味安いかも?
そんなXT-6に対して、他のモデルはそれぞれ何かしらの欠点というか、物足りない点があります。
スピリットは非常に性能も良く、値段もお手頃でバランス良い品なのですが、ドットの大きさが3MOAなので、スピードシューティングに使うにはギリギリな大きさなところが残念。
(APS等の精密射撃には2~3MOAの小さなドットが良いですし、高速で振り回すスピード系には6MOA以上の大きなドットが使いやすいです。人によっては10MOAを使う人もいるほどです)
ただ今は絶版品。デザインも良かったのですが、現在は後継機のフレンジーとなっています。
とはいえ、総合的には非常にコスパが良い製品だと思っています。

デザインと値段とクオリティが良いベクターオプティクスの「スピリット」
C-moreレプリカは、値段のわりに非常にクリアなレンズで良いのですが、こちらもドットの大きさが2MOAと小さいのが残念なところ・・・。おまけにドットの明るさの調整も非常に狭い幅しか反応しないです。まあ値段を考えればしょうがないかなと・・・。
お値段的にお手頃で良いのですが、また買うかというと微妙な感じです。
マイクロプロサイトは、何といっても軽い点が良いですね。あとレンズがポリカ製なので、割れる心配もないですw
ただ、若干全体的に青みがかかっている点と、ドットの明るさ調整が2段階しかない点が気になるところです。個人的にはLOWでも明るすぎるかなと感じています・・・。
まあ、値段、性能のバランスは非常に良いので、実はわりと気に入っていますけどねw

なんだかんだ言ってコスパが良い「マイクロプロサイト」

ねじサイズがM4のXT-6用マウントに無理やり穴を広げてマイクロプロサイトを乗っけてみるw
(マイクロプロサイトはM3ネジ)
こうしてみると、値段に応じて不満点はなくなっているのですが、できれば2万円以下に抑えたいところですね。
そこで、1万円~2万円の範囲で探してみると、候補としてはノーベルアームズのMRSとSUREHIT-MASTARあたりなのですが、セール期間じゃないと2万円超えるのと、ドットが3MOAなことが不満。
(たまに行なわれるエチゴヤのセールで17800円程でした)
3MOAで我慢するなら、正直スピリットの後継機であるフレンジーでいいかな。
価格も13800円でノーベルより安いし。
でも結局、6MOAや8MOAあたりを求めるとXT-6になるんですよね・・・。
こうして無限ループに陥るという罠w
とまあ、色々述べてみましたが、結論としては、
お金に余裕があるならXT-6。
ドットの大きさを気にしないならフレンジー。
値段をとことん抑えたいならマイクロプロサイト。
個人的にはこのあたりがおススメとなるのかなといったところです。
とはいえ、あくまで個人の感想なので、他に良いモノがあれば是非教えて欲しいところですね。
やっぱり使用している人の意見が一番参考になると思っているので!
あ、あと意外と知らない人も多そうなので言っておきますが、XT-6は実銃用です。
海外ではC-MOREから「RTS2」という名で売られています。
ちなみに輸入品としてRTS2を買うとなぜか6万円以上しますwww
XT-6とRTS2の違いは刻印だけですので、ある意味実銃用としては非常に破格の値段となっているのがXT-6だと言えます。
まあ、XT-6に限らず、ノーベル製もベクター製もエアガンで使うなら過剰と言えるくらいの性能だと思いますけどねw
今回は、購入を考えているドットサイトについての戯言を。
というのも、ドットサイトって結構な種類出ているので、どれを買うか迷う人も多いと思います。そんな迷い人の一人が私なわけですがw
そこで、今後買う時の参考にでもなればと思い、今使用しているサイトの良し悪しを紹介しながら、改めて自分でも次の購入に向けて考えたいと思います。
現在、手持ちのドットサイトは4種類。
1、東京スコープ XT-6(2個) 約2万5000円
2、ベクターオプティクス スピリット 約13000円
3、C-moreレプリカ(AERITH BLACK) 約5500円
4、東京マルイ マイクロプロサイト(2個) 約5500円
以上となります。
この中で一番良いのはどれかというと、やはりXT-6が図抜けて良いですね。
まあ、お値段的にも他の倍以上するので当然といえば当然なのですが、それを差し引いても十分にコスパが良いと思っています。
特に良い点としては、
・実銃対応の安心感
・ドットの大きさが選べる
・サポートもあり?
実は購入後1ヶ月も経たない内に、ガンドロップした時にレンズが外れてしまったのですが、購入店で修理に出したところ、メーカー保証で無償で直して貰えました。

「XT-6」実銃用のクオリティでこの値段はある意味安いかも?
そんなXT-6に対して、他のモデルはそれぞれ何かしらの欠点というか、物足りない点があります。
スピリットは非常に性能も良く、値段もお手頃でバランス良い品なのですが、ドットの大きさが3MOAなので、スピードシューティングに使うにはギリギリな大きさなところが残念。
(APS等の精密射撃には2~3MOAの小さなドットが良いですし、高速で振り回すスピード系には6MOA以上の大きなドットが使いやすいです。人によっては10MOAを使う人もいるほどです)
ただ今は絶版品。デザインも良かったのですが、現在は後継機のフレンジーとなっています。
とはいえ、総合的には非常にコスパが良い製品だと思っています。

デザインと値段とクオリティが良いベクターオプティクスの「スピリット」
C-moreレプリカは、値段のわりに非常にクリアなレンズで良いのですが、こちらもドットの大きさが2MOAと小さいのが残念なところ・・・。おまけにドットの明るさの調整も非常に狭い幅しか反応しないです。まあ値段を考えればしょうがないかなと・・・。
お値段的にお手頃で良いのですが、また買うかというと微妙な感じです。
マイクロプロサイトは、何といっても軽い点が良いですね。あとレンズがポリカ製なので、割れる心配もないですw
ただ、若干全体的に青みがかかっている点と、ドットの明るさ調整が2段階しかない点が気になるところです。個人的にはLOWでも明るすぎるかなと感じています・・・。
まあ、値段、性能のバランスは非常に良いので、実はわりと気に入っていますけどねw

なんだかんだ言ってコスパが良い「マイクロプロサイト」

ねじサイズがM4のXT-6用マウントに無理やり穴を広げてマイクロプロサイトを乗っけてみるw
(マイクロプロサイトはM3ネジ)
こうしてみると、値段に応じて不満点はなくなっているのですが、できれば2万円以下に抑えたいところですね。
そこで、1万円~2万円の範囲で探してみると、候補としてはノーベルアームズのMRSとSUREHIT-MASTARあたりなのですが、セール期間じゃないと2万円超えるのと、ドットが3MOAなことが不満。
(たまに行なわれるエチゴヤのセールで17800円程でした)
3MOAで我慢するなら、正直スピリットの後継機であるフレンジーでいいかな。
価格も13800円でノーベルより安いし。
でも結局、6MOAや8MOAあたりを求めるとXT-6になるんですよね・・・。
こうして無限ループに陥るという罠w
とまあ、色々述べてみましたが、結論としては、
お金に余裕があるならXT-6。
ドットの大きさを気にしないならフレンジー。
値段をとことん抑えたいならマイクロプロサイト。
個人的にはこのあたりがおススメとなるのかなといったところです。
とはいえ、あくまで個人の感想なので、他に良いモノがあれば是非教えて欲しいところですね。
やっぱり使用している人の意見が一番参考になると思っているので!
あ、あと意外と知らない人も多そうなので言っておきますが、XT-6は実銃用です。
海外ではC-MOREから「RTS2」という名で売られています。
ちなみに輸入品としてRTS2を買うとなぜか6万円以上しますwww
XT-6とRTS2の違いは刻印だけですので、ある意味実銃用としては非常に破格の値段となっているのがXT-6だと言えます。
まあ、XT-6に限らず、ノーベル製もベクター製もエアガンで使うなら過剰と言えるくらいの性能だと思いますけどねw