2021年04月27日
妄想!新規シューティングマッチ!
こんにちは。中年シューターのラリ鉄です。
今回は、ちょっと新たなシューティングマッチを妄想してみました。
現在、大規模なシューティングマッチは、JSC(ジャパンスティールチャレンジ)とアンリミテッド(リミテッド含む)の2つになります。
どちらの大会も年1回行なわれますが、逆に言うとそれだけとも言えます。
「年間通じて行なうリーグ戦あったら面白そう・・・」
と、ふと思ったのです。
一発勝負の大会は、誰が勝つかわからない面白さがあります。
といっても、シューティング界では、マック堺さんが過去20年のJSCで10回以上勝っているので、ほぼ独占とも言える状態でしたがw
現在もヤスダ選手がJSCを3連覇中。
優勝者は、かなり限られているので実力通りともいえます。
ただ、そうはいっても、年間を通じてのほうが真の強さがわかるのではないかと思ったのです。
というか、単純にトップシューターのリーグ戦なら、見てみたいなとw
しかも、既存の大会とは趣向を変えてみると、さらに面白そうです。
具体的には・・・
・毎月1回の計測会を12か月行ない、年間優勝を決める。
・常設の規定4コース+毎月変わる変動2コースの6コースで競う。
・オープンクラスと規定クラスの2部門で競う
以上のようなルールでしょうか。
ちなみに規定クラスというのは、運営側が提供した純正ノーマルガンを使うクラスとなります。
このクラスを設定する意味は、ノーマルガンでの速さに興味があるということと、イコールコンディションで、銃にこだわらない真の強さがわかると思うからです。
ついでに東京マルイをスポンサーに引き込むため、毎月規定クラスの銃はマルイ製の銃で変動します。
1月はグロック17、2月はハイキャパGM、3月はM&P9LPC・・・という感じです。
共通しているのは無改造の純正品で、マイクロプロサイト直載せ又はアイアンサイトの選択が可能。
(上級者ともなるとドットサイトであろうとアイアンサイトだろうと大差ないです。実際に2020年アンリミテッドの総合優勝者はアイアンサイト。オープンクラスも出ていましたが、それよりも速かったくらいですからね)
ようするに一般の人みんなが普段から使っている状態での速さを競うクラスとなります。
(マルイの良い宣伝となるので、銃本体はスポンサー提供して欲しいところw使用が終わった銃は、視聴者プレゼントとかw)
選手の移動の手間を考え、基本的にはポスタル形式でも良いかと思っています。
ただ半年に1回は、全員集まって競うスタイルとします。
参加選手は20名。
初年度のみ招待制として、次年度は予選会を行ない予選会トップ5名とリーグ戦下位5名の入れ替えをします。
予選会は規定コースのみの計測会を毎月実施して、最低6回分の平均タイムの速さを競います。
※最低参加回数は6回。最高12回参加可能。
オープンクラス、規定クラス、両方を足した総合クラスで順位を決めて、総合チャンピオンを優勝者とします。
ついでにリーグ戦の様子はYouTubeで配信。
以上のようなカタチの大会となりますが、いかがでしょうか。
一応、この大会の良さは3つあります。
1つは、一発勝負とは違った、リーグ戦ならではの真の実力が図りやすいこと。
1つは、オープンクラスで最高速を、規定クラスで純粋な射撃技術力がみえること。
1つは、予選会には誰もが参加でき、業界の発展に繋げられること。
実現の可能性は、限りなく低いですが、現在もポスタルマッチとしてはPPSがあるので、その改良強化版と思えば、不可能という領域でものないかと。
まあ、お金と時間と気合と根性と愛と勇気があれば、なんとかなるかな・・・。
(これだけ揃ってれば大抵のことは実現できるともいうw)
ちなみに私は全て持ち合わせていないので、誰かほかの人にお任せしますw
今回は、ちょっと新たなシューティングマッチを妄想してみました。
現在、大規模なシューティングマッチは、JSC(ジャパンスティールチャレンジ)とアンリミテッド(リミテッド含む)の2つになります。
どちらの大会も年1回行なわれますが、逆に言うとそれだけとも言えます。
「年間通じて行なうリーグ戦あったら面白そう・・・」
と、ふと思ったのです。
一発勝負の大会は、誰が勝つかわからない面白さがあります。
といっても、シューティング界では、マック堺さんが過去20年のJSCで10回以上勝っているので、ほぼ独占とも言える状態でしたがw
現在もヤスダ選手がJSCを3連覇中。
優勝者は、かなり限られているので実力通りともいえます。
ただ、そうはいっても、年間を通じてのほうが真の強さがわかるのではないかと思ったのです。
というか、単純にトップシューターのリーグ戦なら、見てみたいなとw
しかも、既存の大会とは趣向を変えてみると、さらに面白そうです。
具体的には・・・
・毎月1回の計測会を12か月行ない、年間優勝を決める。
・常設の規定4コース+毎月変わる変動2コースの6コースで競う。
・オープンクラスと規定クラスの2部門で競う
以上のようなルールでしょうか。
ちなみに規定クラスというのは、運営側が提供した純正ノーマルガンを使うクラスとなります。
このクラスを設定する意味は、ノーマルガンでの速さに興味があるということと、イコールコンディションで、銃にこだわらない真の強さがわかると思うからです。
ついでに東京マルイをスポンサーに引き込むため、毎月規定クラスの銃はマルイ製の銃で変動します。
1月はグロック17、2月はハイキャパGM、3月はM&P9LPC・・・という感じです。
共通しているのは無改造の純正品で、マイクロプロサイト直載せ又はアイアンサイトの選択が可能。
(上級者ともなるとドットサイトであろうとアイアンサイトだろうと大差ないです。実際に2020年アンリミテッドの総合優勝者はアイアンサイト。オープンクラスも出ていましたが、それよりも速かったくらいですからね)
ようするに一般の人みんなが普段から使っている状態での速さを競うクラスとなります。
(マルイの良い宣伝となるので、銃本体はスポンサー提供して欲しいところw使用が終わった銃は、視聴者プレゼントとかw)
選手の移動の手間を考え、基本的にはポスタル形式でも良いかと思っています。
ただ半年に1回は、全員集まって競うスタイルとします。
参加選手は20名。
初年度のみ招待制として、次年度は予選会を行ない予選会トップ5名とリーグ戦下位5名の入れ替えをします。
予選会は規定コースのみの計測会を毎月実施して、最低6回分の平均タイムの速さを競います。
※最低参加回数は6回。最高12回参加可能。
オープンクラス、規定クラス、両方を足した総合クラスで順位を決めて、総合チャンピオンを優勝者とします。
ついでにリーグ戦の様子はYouTubeで配信。
以上のようなカタチの大会となりますが、いかがでしょうか。
一応、この大会の良さは3つあります。
1つは、一発勝負とは違った、リーグ戦ならではの真の実力が図りやすいこと。
1つは、オープンクラスで最高速を、規定クラスで純粋な射撃技術力がみえること。
1つは、予選会には誰もが参加でき、業界の発展に繋げられること。
実現の可能性は、限りなく低いですが、現在もポスタルマッチとしてはPPSがあるので、その改良強化版と思えば、不可能という領域でものないかと。
まあ、お金と時間と気合と根性と愛と勇気があれば、なんとかなるかな・・・。
(これだけ揃ってれば大抵のことは実現できるともいうw)
ちなみに私は全て持ち合わせていないので、誰かほかの人にお任せしますw
Posted by ラリ鉄
at 09:38
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